4月初めの寒の戻り
来てみたらツララが!
これは楓(もみじ)🍁。
新芽も少し出てるのに…
3月かなり暖かかったから、楓もさぞかしびっくりしたことでしょう…
小さな樹木の移植作業や、ミニ畑の土作りを予定していたが、土中も凍っていてできず…。
できる範囲の庭整備をやる。
コンクリート敷きの屋外テラスの上に積もった土や落葉を取り除く。
イチイの小さな芽がたくさん出ていて、できる範囲で移植。イチイは大きくなったらかわいい赤い実ができるので大事にしたい。
(イチイの実。2021、10月撮影)
4月中旬、やっと土中の氷も解け、ミニ畑の耕しをやってみた。鍬を初めて使ってみる。
鍬の作業、はじめ一生懸命に動かしてしまうが、すぐに疲れる。少し慣れて力を入れずに鍬の重さを使えば良いみたい、と気づく。
50×200くらいの小さな畑を耕すのも結構大変だ。これも少しずつ。とりあえず苦土石灰を混ぜ込む。
じゃがいも、サツマイモ、かぼちゃを植える予定だ。
昨年、試しにじゃがいもを切って灰を付けて植えてみたら、なんと小さな小芋ができた。ほとんど何もせず放って忘れていたくらいなのに。
今年はもう少し手をかけてやってみよう。
とりあえず、家の冷蔵庫で芽が出てしまった紫色のじゃがいもを準備。カットして乾かし中。
白いのはデンプン。家の中に置いておいたら少しカビてしまったが、きれいに拭きとり。
次回の作業は畑仕事。
そして、私道整備も、同時進行。
うちの前は、未舗装道路で、境目がわかりにくい。垣根代わりの木は、境界線からはみ出してしまっている。いつかこれも引っ込めないと。
とりあえず、まずはその他の部分、地面を整備する。
レーキで轍をならして、平らに。
あまり通る車はないが、どうしても轍ができるので、窪み用のジャリをカインズで購入。
ジャリを撒くまではまだまだ時間がかかるが、物価高騰の折、使用が決まっているものは早めに。
作業していたら、お隣の方がレンギョウをくださった。大好きな花。挿し木してみよう。
4月後半〜6月梅雨入りまで、作業しやすい気候。少しずつでも作業が進むのが楽しみだ。
うちの桜の老木も咲き始めた。
居ない間に満開かな…
次回来るまでまでもってほしい。
次回もう少しイチイを剪定して、桜が見えるようにしたい。
#田舎暮らし