週末ライフの食事や費用
食事は平日に作り置きした惣菜、サラダ、余ったおかず、つけ置き生姜焼き肉かひき肉などの肉類、残りご飯をそれぞれパックして、クーラーバッグに。
あとは生玉子3個、食パン2枚。余り物の果物、お菓子類。
買い置きの消味期限危ういものをどんどん使う。東京のキッチンもだいぶスッキリ。相乗効果、一挙両得。
現地にあるものは、基本的な調味料と調理器具。
キッチンには冷蔵庫、電子レンジ、トースター、電気ポットが元々あり、普通に使える。
あとは被災時対応用の非常食、缶詰、水も常備。
現地では、コロナ禍でもあるし、なるべく出歩かない。
どちらにしても、力仕事、作業がたくさんあり、とても出歩く時間がない。買い物の時間がもったいない。やり始めたらなかなか中断も嫌なもの。
それでも長距離ドライブの際は立ち寄らざるを得ない。
高速ならPA1ヶ所、一般道ならをコンビニなど。トイレお借りしお礼も兼ねて少し買い物。
特にローソン様にはお世話に。
峠越えの前に補給する「唐揚げくん」、朝のコーヒーとオムレツ用に200mlの牛乳。
道々、ローソンとセブンイレブンがやはり多い。どちらも使いやすいし、本当に良い場所に立地していて、ドライバー助かる。
全体的な費用を計算してみた。
一回の週末田舎ライフに使う費用は、
交通費6000円(ガソリン、高速代)
食材費 1000円として
お風呂代 500円×2回
電気ガス代 500円位として。
計約8500円
お酒はあまり飲まないし、外食もほとんどしないし、高級品は食べないため、食費は元々あまりかからないのだが。
うーむ、庶民としては交通費をもう少し抑えたい。
なるべく一般道で行くのがいい。
夏になれば、同乗者がいるので、負担割りできるが。
それまでは、高速の割引時間帯の利用、それ以外の時間ならできるだけ半分位は一般道を利用したいところ。
ガソリン代値上がりで仕方ない。
ところで、アマゾンプライムで昔の白黒映画を観た。
窓の外にブリキの箱があり、食べ物飲み物を出し入れしている。
ニューヨークでのクリスマスの話だから、寒い時期。 そうか冷蔵庫がない時代、こうやって冷蔵していたんだ。(O.ヘンリー 短編映画集「人生模様」の中の"賢者の贈り物"のワンシーン)
…それって信州だったらできそう。
外は寒いのに… 冷蔵庫の電源入れたくないな、と思ったり。
真夏は仕方ないとしても。
週末ライフから帰るときは冷蔵庫の電源はもちろん落としているけど。
省エネ方法のヒントを昔の映画から得た。
もう一つ、映画から発見したこと。暖炉に薪をくべるシーン。「嵐が丘」でヒースクリフが巨大な薪をバサッと暖炉に入れる。そんな巨大なのを!丸々入れちゃうんだ、初めて見た。
暖炉が大きければ、そして木がよく乾燥していれば、薪割りしなくていいわけだ。
ふむふむ。昔の映画ってヒントたくさん。
もっと観るぞ、白黒映画万歳🙌🎬
信州のもみじ。新芽が出始め。
同時期の東京のもみじ。
これから庭の緑が楽しみ!
特にもみじの緑は清々しい!
#週末ライフ
#田舎暮らし