hygge-ryoku’s diary

週末リモート活動。古家、庭、ヒュッゲ、セルフリノベやってます。

2022GW ②

作業2日目。

疲労はだいぶ回復。

腰痛も大丈夫。温泉でのマッサージが効いた。

今日は伐採木を仕分け、焼却するもの、焚き木用に保管、リフォームや飾りの材料として保管など。


仕分けていると木の特性がわかってくる。

松、イチイは、堅くて、密度濃く、良い木だ。

表皮を剥がせば、きれいな木肌。

何に使えるか妄想しつつ。



キャンパーなど必要な人にわけてあげようかとも考えたが、場所がわかりにくいし、やりとりする時間と手間を考えると今は余裕がない。

今後の灯油の値上げもわからない、何が起こるかわからない昨今、冬場にも備えないと。

真冬ならこの細枝山盛りで1日分くらいだろうか…。



だいたい仕分けて、細かい枝葉を焼却。


今回は生姜の佃煮を作る。


生姜、砂糖、醤油で煮込むだけ。

まあまあ上手くできた。

キッチンストーブ、一石二鳥で嬉しい。

火の扱いにも慣れてきた。

強火、弱火も空気調節すれば簡単だ。


桜の枝も何本があるので、これは乾燥させてから桜チップを作り…ベーコン薫製やってみたい。


木を燃やすと、煙の香りがそれぞれ違う。

新しい発見だ。

針葉樹と白樺はタール系?

良い香りがしたのは山椒の木。

これはもしかして薫製に使えるかも。(?)

去年、山椒の大木の一部を伐採した。残りは保管しよう。

色々調べたら、山椒の木はすりこぎに利用されたり、用途は色々あるようだ。焼却せず大切に保管。


庭には山椒の若木がそこここに生えている。

どうしようか思案中。何しろ若い木は茎のトゲがすごい。木になれば大丈夫なのだが。

抜くより枝切りをしてしまうため、結局またどんどん成長する。実が成れば良いが、昨年はあまり実らなかったようだ。


今まで目の敵だったが、枝を燃やすと良い香り、伐採木も利用価値のある山椒。↓



今日は伐採木を整理してだいぶスッキリしてきた。

まだまだ途中だが、伐採木の山が小さくなってきたので、少しホッとする。


2日後の帰り道運転のことを考え、明日はあまり疲れない簡単な作業をすることに。


#ガーデニング