作業2日目。
疲労はだいぶ回復。
腰痛も大丈夫。温泉でのマッサージが効いた。
今日は伐採木を仕分け、焼却するもの、焚き木用に保管、リフォームや飾りの材料として保管など。
仕分けていると木の特性がわかってくる。
松、イチイは、堅くて、密度濃く、良い木だ。
表皮を剥がせば、きれいな木肌。
何に使えるか妄想しつつ。
キャンパーなど必要な人にわけてあげようかとも考えたが、場所がわかりにくいし、やりとりする時間と手間を考えると今は余裕がない。
今後の灯油の値上げもわからない、何が起こるかわからない昨今、冬場にも備えないと。
真冬ならこの細枝山盛りで1日分くらいだろうか…。
だいたい仕分けて、細かい枝葉を焼却。
今回は生姜の佃煮を作る。
生姜、砂糖、醤油で煮込むだけ。
まあまあ上手くできた。
キッチンストーブ、一石二鳥で嬉しい。
火の扱いにも慣れてきた。
強火、弱火も空気調節すれば簡単だ。
桜の枝も何本があるので、これは乾燥させてから桜チップを作り…ベーコン薫製やってみたい。
木を燃やすと、煙の香りがそれぞれ違う。
新しい発見だ。
針葉樹と白樺はタール系?
良い香りがしたのは山椒の木。
これはもしかして薫製に使えるかも。(?)
去年、山椒の大木の一部を伐採した。残りは保管しよう。
色々調べたら、山椒の木はすりこぎに利用されたり、用途は色々あるようだ。焼却せず大切に保管。
庭には山椒の若木がそこここに生えている。
どうしようか思案中。何しろ若い木は茎のトゲがすごい。木になれば大丈夫なのだが。
抜くより枝切りをしてしまうため、結局またどんどん成長する。実が成れば良いが、昨年はあまり実らなかったようだ。
今まで目の敵だったが、枝を燃やすと良い香り、伐採木も利用価値のある山椒。↓
今日は伐採木を整理してだいぶスッキリしてきた。
まだまだ途中だが、伐採木の山が小さくなってきたので、少しホッとする。
2日後の帰り道運転のことを考え、明日はあまり疲れない簡単な作業をすることに。