6月中旬の梅雨の晴れ間。
今日は割りにカラッとしている。
白樺の大木、去年より元気になっているように感じる。
根元の草刈り、表皮の苔取りが功を奏したか。
自画自賛(^^)
5月後半、このあたりの森に美しい声の鳥が来た。
録音して検索していたら、「セグロカッコウ」ということがわかった。
調べながらホトトギスかなとも思ったが、検索によれば、ホトトギスは6声、セグロカッコウは4声とのこと。
あきらかに4声(♪♪♪♪)だった。
深くよく響く美しい鳴き声にしばし聴き入ってしまう。
鳥といえば、今回、水色の美しい尾の鳥が庭に舞い降りた。あとで調べたらどうやらオナガ。とてもきれいな鳥。
この春は米ぬかを撒いたり混ぜたりしたこともあり、ミミズが増えたようで、ちょっと掘り返すとかわいい(?)ミミズがチラホラ。
それで色々な鳥が増えてきたのかも…⁉︎
しかし、下界では天敵の野良ネコもだんだん慣れて近寄ってくるように。
それはそれでかわいいのだが。
バケツに入りたい…ような素振り。
今度要らないお鍋でも出してみようかな。
鍋ネコ、見てみたい。
最近道路整備工事があり、ジャリがきれいに敷かれた。
ところが、柔らかくなってしまった道路脇をイノシシが掘り返した後が。
ご近所の人によると、土中のミミズを食べるらしい。
イノシシが近くに生息しているとわかるとやはり怖い。
庭にも入ってきたらしく、土を掘り返した跡があった。
庭の土づくり、ミミズが増えるのはいいが、イノシシに出没されるのは困るなぁ…
しばらく様子を見て、対策を考えよう…
自然の中で生活するのはなかなか大変なことだ。
畑には金網をかぶせているが、バージョンアップが必要だ。
私自身、鈴をポケットに入れて作業するようにしよう。
作業の方は…。
タラの木の挿し木、
ガーデンシュレッダーで枝葉を粉砕、
伐採木の焼却。
雨避けして乾燥した伐採木はどんどん燃える。
まだまだたくさんあるが、保管しやすいものはカットし、きれいに薪台に積もう。
保管しにくい細い枝葉は焼却しよう。
灰は雑草除けに使えそうなので飛び石コンクリの周りに敷いておく。
今回は天気に恵まれ作業が捗った。
次回、伐採木を裏庭に移動をして、メインの庭から伐採木の山を無くせば、だいぶスッキリしそう!楽しみ!