春
まず、古家から不用品を廃棄。
町の塵芥処理場に何度か運ぶ。
コロナ禍だが、できる範囲で仕事する。
夏
コロナ蔓延、オリンピック、ワクチンなどでなかなか動きがとれず。
できる範囲で働く。
庭整備、伐採作業、私道は未舗装なので轍をならしたりの道整備。
秋
コロナ、少しおさまってきた。
庭の紅葉がきれいでよかった。
秋の初め、うどん粉病が発生してしまっていた。コロナ禍であまり出られず庭のチェックも疎かになっているうちに大変なことに…。
薬剤散布し何とか事なきを得た。
来年は気をつけなくては。
10月になればそろそろ冬支度。
できるだけ冬も来れるように、水道管に温熱コードを巻きたい。
その作業のためにまず床下を整備。
床下はいきなり土なので、ひんやり。
冷気と湿気を遮断するため、土間シートを敷きつめ、さらに調湿材を全体に撒く。コメリ(ネット)で見つけ、店舗受取り。送料無料で助かる。
コメリのページより↓土間シート 2×50m ダブルの詳細情報
ダブルはシートを折ってから巻いたものです。
調湿材(ゼオライト)は、近所のカインズで10袋購入。軽自動車で運ぶ。
床下整備をやると床下に入ることが楽になり、その他の作業がとてもやりやすい。
調湿材で粉っぽくはなるが、土の上での作業とはまさしく雲泥の差。
水道管の保温材巻き作業、
さらに、通風孔に新たに通風パネルをつける。
タイムラプス動画
「素人ですが、床下作業やりました。通風パネルを3か所設置しました』
ステンレス製の通風口パネルをコメリで買って取り付け。
コーキング剤でまわりを塗って貼り付けるだけ。乾くまでしばらくおさえればok。
効果あり、こおろぎのようなカマドウマが部屋に入ってこなくなった。
床下の整備、まずまず上手くいった。
↓これは素材が違うが、こういうものを貼り付けた。
冬
12月半ばに結構な降雪あり。冬タイヤに交換したものの、峠越えは厳しそう。
2021の作業は雪により突然終了。
次回来れるのはいつかな…
水道元栓は閉めたし、凍結防止の排水もやってはきたので、まぁ大丈夫でしょう…
と思いきや、忘れていたことが…!
→次回へ…
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#セルフリノベ