今回は長めのフリータイムできて4泊。
木曜13時半出発、一般道をひたすら進む。
とりあえず単独、途中何泊か家人が出入りするかな。
割と暖かいので、道の駅おかべまでトイレ休憩無しで行けた!(冷えなかった)
野菜などを買って、高崎経由、碓氷バイパス。
西日の高崎観音様、見守ってくれています。
(停車して撮影)
夕暮れの妙義山(停車して撮影)
到着前に、温泉に寄り、温まってから、
緑ryokuに到着、残りもの夕飯。
翌朝、あまり寒くない、と思ったらもやが出ている、この季節にしてはやや暖かい朝。
とは言え、さすがにストーブはつけます。
家の周り、北西側は橙色の絨毯が
まだ少し残っています。
朝、用事で街道まで出ると、
浅間山がきれいに見えました。
離山もきれいな秋色
さて帰宅し、作業、作業!
先ずは、気になっていた移植木の向き調整。
引っ掛かりがあり、なかなか回らない。
結局、掘り出して…
慎重に向きを考える。
小枝が邪魔にならず、目隠しになるような向きって意外に狭い範囲だ。
うーむ🤔葉がないとイメージしにくいが、
来春の芽吹きを見てまた考えよう。
まずは一件落着。
次はターディス(*1)裏。
何年も放置されてひどい状態の北東の角。
ターディスから敷地境界線まで、
意外に広いので、ここも有効利用したい。
大変な作業なので今日は軽く清掃。
またまた伐採木があふれて来たので、
表の庭に運びだそう。
今日はこれでおしまい。
温泉で疲労回復。簡単な夕飯。
さて土曜日、
ターディス裏に取り掛かる。
整備していたら、雨どいやタイル、コンクリ片などの廃棄物がたくさん出てきた。
昭和時代は敷地内に埋めて廃棄してたのかな。
いや、土台よりは上なので、埋めたのではなく放置していたらいつの間にか埋まってしまった感…。
廃棄と再利用に分けます。
物価高騰の折、材料取りして、使えるものは使いたい。
掘り出したり、根切りしたり、
なかなか大変な作業だが、きれいになると思えば楽しい。筋トレにもなるし一石二鳥。
あまり疲れ過ぎないところで、次回送り。
作業途中、ターディスの東側でミョウガを発見!
夏にトウモロコシの葉のような植物だなぁと実がなるまで放置していてそのまま忘れていた。
気付かず荒らしてしまった…
食べられそうな実は収穫しよう。(と思ってまた忘れてしまう。次回あるかどうか…野生動物に取られる可能性もある⁈)
まぁとにかく来年も実がなりますように!
さて、次はあまり体力を使わない伐採木の焼却作業。
消防署に確認したら、土に直火の焚き火はokとのこと。
今まで焼却用の器材を使わないといけないのかと、誤解していた。
昔ならではの焚き火で大丈夫、というか、焼却器材の塗料などで有害物質が出る場合があるらしく、それよりは直火焚き火の方が自然に優しい。
(因みに母宅は別荘地なので、焚き火不可。BBQはよいそう。)
焚き火前に消防署に場所、時間、電話番号などを連絡。
色々と注意を受けた上でok頂く。
延焼しないよう落ち葉を掃き出して、
水バケツ、水道からのホース準備。
点火🔥
直火だと割と長めの枯れ枝も焼けるので
とても捗る。
晴れ続きでよく乾いているので
煙はあまり出なかった。
さて、そろそろ消火の時刻。
火の始末、細心の注意!
ちょうどいいタイミングで家人やって来た!
やっぱり複数人いれば頼もしい。
自転車も使って、それぞれ楽しむ。
翌日曜、それぞれ予定あり帰京、また単独作業。
コンクリに這うきれいな苔をどうしようか。
今度、そのまま薄い植木鉢に移植しよう。
有意義な4泊5日。
翌月曜日、一般道で無事に帰りました。
(碓氷バイパス、道の駅おかべ、新大宮バイパス。初めて平和台駅前経由、環八)
多分、錦木(ニシキギ)
小さなもみじの芽もしっかり紅葉
まだ元気な緑葉もある
焚き火あと。
このあと念のため湿った土を被せておきました。
*1 ターディス TARDIS
イギリスの人気SFドラマ「Doctor Who(ドクターフー)」に出てくる電話ボックス型タイムマシンの名称。
緑ryokuは、昨年来私にこの茶色の物置小屋の佇まいが何かを連想させていたのだが、ある日突然、思いつく。これはターディス!アメリアの庭の!
で、この小屋の外観をターディスもどきにすることを思いつく(笑)。
#週末ライフ